通勤+夜練(池島緑地・アクティブリカバリー・10.8Km)

MTG03182009-06-12

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8時03分に起床。睡眠時間6時間30分。軽めにストレッチしておく。頚椎左側に張りがあるなぁ。
バイク:アンカーPAー3
通常時間に出勤する。帰りは遠回りしてアクティブリカバリーして帰る。


走行中の平均気温は22℃。
20時52分より練習を開始。府道21号を北上する。菱江交差点を右折して府道15号(東大阪産業道路)を東へ。花園ラグビー場前交差点を右折して南下し、東花園駅前へ。踏み切りを渡ってすぐに左折、六ノ坪橋で恩智川を渡る。恩智川に沿って南下、三池橋東詰で府道24号を横断して更に南下。池島緑地の東周回コースを1周。21時26分に帰宅する。
Dst. 10.8Km  Ave. 20.6Km/h

【関西CSCバンクの申し込み方法】

関西CSCのバンクは一般の方にも開放されていますが、意外と知られていないので申し込み方法を記載しておきます。
まず、関西サイクルスポーツセンターに到着したら車を駐車場に入れます。終日で1000円です(もちろん自走で行かれてもオーケーですよ)。最近ゲートが新しく設置されましたが、次回からは利用者駐車証が発行されますのでタダです。駐車証が発行された次回からはゲート前のインターホンで係員を呼んで提示して下さい。
初めての場合は車を停めて自転車や必要なものを持ち、正面ゲートへ行ってバンク使用したい旨を受付で話して入場料を払います。大人一人800円です。バンク横での受付をするために必要であって、帰る際に800円は返却して貰えます。次回からは駐車証が発行されていますから、第二出口(左手駐車場の一番奥)からの出入りとなりますので、バンクのみの利用だと正面ゲートを通過するのは初回だけです。
サイクルスポーツセンター内を通ってバンクへと向かいます。センター内一般通路は自転車乗車不可ですので、押して歩きましょう。坂道ですのでビンディングシューズは辛いですから、サンダルがあると便利です。
バンク横の『かわりだねサイクル』の受付がバンク受付を兼ねています。ここで使用の為の書類に記入します。必要事項は住所・氏名・生年月日等の基本的なもののみで、別段に印章や身分証明書は必要ありません。料金は半期6000円に値上がりしていました。4〜9月と10〜3月の年度末になります。駐車場代も入っていますので、値上がりしてもまだ割安ですかね。
ここで利用者駐車証とスタジアム利用証が頂けます(写真1)。
(写真1)
利用者駐車証は駐車場入場の際に提示し、車内ダッシュボードに置いて下さい。スタジアム利用証は半期毎にバンク受付で利用料金を支払い、認め印を貰って下さい。『かわりだねサイクル』の受付横、一般入場不可と書かれたドアを開ければバンクのピットに直通で入れます。
マチュアの方は関西サイクルスポーツセンターの営業日内で、平日の12〜17時と日曜の10〜17時にバンクを使用出来ます。火曜定休であることが多いですが、雪や天候不順で閉園している場合がありますのでホームページで確認の上でお願いします。
午前中は競輪選手の方が練習されている事が多いので、12時を過ぎても混走になる場合は少し遠慮しましょう。だいたい挨拶すれば向こうから「あと1本で終わります〜、すんませ〜ん」とか言って貰えます。
バンクにはピストだけでなく、ロードやそれに準ずる競技車両でも走る事が出来ます。細かい規定もあるのですが、
ビンディングシューズではバンク内に決して立ち入らない。また、バンク内では決して外して脚をつかない。
・不必要なものは持ち込まない。ポケットは空にする(ボトル・工具も含む)。
・必ず安全確認の上で走路上に入る。
は、必ず守って下さい。特にシューズに関しては走路を傷つける恐れがあり、普段慣れているとそれとなくやってしまいがちなのに、最も嫌われる行為ですので注意です。当たり前ですが、反時計回りです。逆走などもっての他です。
あと長過ぎるクランクだったり、ハンガー下がりの低いロード(例えばサイズの小さなロード)だった場合は低速でバンクを上まで上がった場合などに路面にペダルが接触して滑落落車してしまいますので、場合に寄っては走ることが出来ません。170mm以上のクランクを使っていたり、ハンガー下がりの低いロード(サイズの小さなロード)に乗っている方は走って良いのか、前以て事務局に問い合わせた方が良いでしょう。
とはいえ、車を気にしないでよいフル藻掻きや、全く止まらない(負荷を掛け続ける)実走など、一般道ではなかなか出来ない練習も簡単にこなせるバンクはいいですよー。
因みにバンク周辺にはカレーとか軽食を摂れるエリアが隣接していますので、自販機もありますし、丸一日練習することも出来ますよ。
更に上を目指したいとか、レースを目標にされているなら、こういった環境を整えて見るのも宜しいのではないでしょうか。