【シクロクロスのUCI規程変更に伴う機材の注意点】

●今年7月にシクロクロスに関するUCI規程の変更があり、細々とルールが変わっているのですが大きくは2つ。ディスクブレーキの解禁とタイヤ幅の変更です。
●ディスクに関してはまだ機材がありませんが、こんなコンバージョンキットが既に発表されています。


http://www.cyclingnews.com/features/eurobike-2010-trickstuff-show-off-mechanical-to-hydraulic-converter-for-cross-bikes
●タイヤ幅は従来の35mm幅までの規定から32mmまでと狭くなっています。京都府自転車競技連盟・関西シクロクロス実行委員会では今期においては移行期間として従来の35mm幅のままでもOKとのことです。
http://www.kyoto-cf.com/cross/10/pamphlet.pdf
しかし全日本選手権と世界選代表選考会ではきっちり測るとのことなので、狙っている方は気を付けておいて下さい。
●あと関西シクロではカテゴリーの昇格&残留条件が大きく変わっていますので、参加される予定の方は必ずチェックしておいて下さい。