単独練(滋賀福井県境 おにゅう峠・101.36km)

MTG03182015-09-05

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3時00分に起床。睡眠時間3時間。軽めにストレッチしておく。
3時30分に車にて出発。外環状線第二京阪道路・寝屋川北IC〜名神高速道路・京都東IC〜湖西道路〜国道161号で滋賀県高島市まで。5時15分に道の駅藤樹の里あどがわに到着。
●今日は道の駅藤樹の里あどがわをスタート。

バイクTIME-SKYLONAKTIV  ホイール:マイレンシュタイン オーバーマイヤー
走行中の平均気温は27℃。最低気温は16℃。上はデマルキ・コンツアーEVOジャージ。下はデマルキ・コンツアーEVO RXビブショーツ+パール・レッグカバー。寒いくらい。
5時34分に出発。道の駅藤樹の里あどがわをスタート。国道161号バイパスを横断し、県道558号に当たって右折、安曇川を一旦渡り、道沿いのまま西へ。県道294号との三叉路を左折し、再び安曇川を横断、県道23号に当たって右折する。安曇川に沿って西へ。ゆるやかな登り。朽木渓谷を左に見ながら進む。山神神社前で国道367号と合流し左折する。
●山神神社前交差点を右折。

国道367号で南下、細かなアップダウンのみでなかなか快適。梅ノ木集落に入り、県道783号との三叉路を右折、安曇川を横断し、山間部に入っていく。この時点で気温は16℃。寒いくらいです。
●梅の木交差点を右折。

●梅ノ木で安曇川を渡る。

県道783号を直進、途中の三叉路を間違って直進してしまい、県道110号で大黒谷まで行くが、間違いに気がついて引き返す。先ほどの三叉路を右折して県道781号に。朽木地区の山間部を走るが、登りもほとんどなく、車も通らず、かなりいい道。
●朽木地区の案内板。

このあたりは京都・滋賀・福井が入り組んでいて、県境をよく越えます。県道781号から県道783号に変わり、大宮神社を過ぎると三叉路があり、直進すると小入谷林道(おにゅうだにりんどう)となります。
●高島トレイルの案内板。

●おにゅう峠への入り口。

林道に入ってからが漸くのヒルクライム。というか、ここまでほとんどアウターで来れました。九十九折れを繰り返し標高をあげて行くと、尾根に出て、直登で尾根を登ったあと、また九十九折れになります。九十九折れを登り切って下を覗くと、素晴らしい景色が拝めます。
●おにゅう峠中腹。通称「天空の道」。












「天空の道」としては阿蘇の外輪山が有名ですが、こちらもいい眺めです。霧の発生しやすい地域なので、早朝は雲海に沈みます。お勧めは秋の紅葉シーズン。誰ともすれ違わない山奥で、景色を堪能しました。
この道も鯖街道にあたり、そこかしこに案内板があります。
鯖街道の案内板。

実はこの景色の位置はまで中腹で、峠ままだ先です。尾根伝いに新しく出来た道を進めばおにゅう峠にたどり着きます。
滋賀福井県境としては最新の峠です。平成15年に開通しましたが、そのときはまだ未舗装でした。未だに福井県側は舗装されていません。
●おにゅう峠全景。県境で舗装がくっきり。

福井県側。未舗装のダブルトラックです。

●頂上にあるお地蔵さん。

●おにゅう峠の開通記念碑。

寒くなってきたのでここで折り返しておにゅう峠を滋賀側に下る。下り切って三叉路を左折、県道783号を山神方面へ。こちらも下り基調の快適路です。国道367号に当たって右折、元に戻る。
ローソンで補給後、朽木渓谷を通って県道23号で安曇川に戻る。12時45分に道の駅藤樹の里あどがわに帰着する。
Dst. 103.36km Ave. 21.6km/h