【2014TIMEの内蔵バッテリー取り付け方法】

●2014年度版TIMEモジュールの電動仕様は基本的に内蔵バッテリー指定です。Di2の場合はシートポストに半分内蔵、EPS V2バッテリーの場合は吊り下げ式になります。
●写真1がDi2及びEPS V2バッテリーを取り付ける際に必要なパーツです。これの他にシートポストの形状によって空いたスペースを埋めるパーツが付属します。
●写真1↓

●Di2内蔵バッテリーの場合は写真2のようにまずはバッテリーにクリップを取り付けます(Di2内蔵バッテリーの代わりに円柱形パーツで代用しています)。
●写真2↓

●次に写真3のようにバッテリーをそのパーツが納まるように楕円柱パーツの中に入れます。
●写真3↓

●次に写真4のように短いタッピングビスで固定します。
●写真4↓

●最後にシートポストへ固定タップが合うように押し込みます。



●EPS V2の場合はDi2バッテリーの代わりに写真5のように円柱形パーツを入れます。
●写真5↓

●次に写真6のようにゴムワッシャーを装着した片方がタッピングになったビスを楕円形パーツの中に固定した円柱形パーツの底面に取り付けます。
●写真6↓

●次に写真8のように、シートポストへ固定タップが合うように押し込みます。
●写真7↓

●最後に写真8のように出ているビスにV2バッテリー吊り下げて取り付けます。V2バッテリーはシートポストの中には入りません。
●写真8↓