コウノトリチャレンジライドin但馬下見(城崎温泉〜神鍋高原・88.18Km)

MTG03182014-06-28

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4時00分に起床。睡眠時間4時間。軽めにストレッチしておく。
5時08分に車にて出発。外環状線阪神高速・水走IC〜近畿自動車道中国自動車道舞鶴若狭自動車道・春日IC〜北近畿豊岡自動車道・養父IC〜国道312号で城崎温泉まで。
舞鶴若狭自動車道移動中。


8時15分に『鴻の湯』前駐車場到着。北近畿豊岡自動車道が延長されて行き易くなりました。
城崎温泉、鴻の湯前到着。

駐車場は市営で、最初の1時間は無料、以後30分100円です。
バイク:TIME-ZXRS  ホイール:ボーラウルトラ35
走行中の平均気温は26℃。最低気温は18℃。上はデマルキ・TIMEジャージ+デマルキ・アームカバー。下はデマルキ・TIMEビブショーツ+パール・レッグカバー。高原の上は涼しい。
8時39分にスタート。スタートしてすぐに峠、鋳物師戻峠です。「いもじもどしとうげ」と読みます。スタートから頂上まで約3.3Km、平均斜度は6%くらい。ロングライドイベントの最初にしてはえらくキツい出だしだと思います。
●鋳物師戻峠(いもじもどしとうげ)にて。

竹野町へ一気の下り。下りは少し荒れていて、中央に溝があるところありますので注意です。中央に溝があってオーバーランは危険です。下り切って右折し、北に走ったら突き当たりの竹野西交差点を左折して県道11号で竹野海岸線を走ります。アップダウンをまず一つこなすとハサカリ岩が見えてきます。
●ハサカリ岩。

●ハサカリ岩前にて。

このあと、海岸線の3つのアップダウンをこなすと佐津交差点、ここを鋭角に左折します。しばらく南下すると香住自動車道の高架が見えてきます。JA佐津の前を道なりのまま曲がって佐津IC前を通過する。ここから国道178号で緩やかに登る土生峠です。頂上に土生トンネルがあります。土生トンネル内はかなり暗いので注意です。緩やかに下る。下って森本トンネル前の竹野南小学校前を右折します。
●土生峠頂上の土生トンネル前。

緩やかな登り、ニ連原を通過して、県道712号との三叉路を直進、県道712号で神鍋高原まで登る。2年前は崩落通行止めだったが、整備されたよう。恐らくこのコース一番のツライ箇所です。頂上の水山峠を越えると神鍋高原が見えてきます。
●水山峠頂上。

神鍋高原の道の駅にてトイレ休憩と水分補給。恐らくこの周辺がエイドステーションになるでしょうけど、登らないと休憩できないのは地味にしんどいと思います。
●道の駅神鍋高原にて。

●神鍋高原到着。

国道482号を東に下る。途中、寄り道して八反滝を見に行く。
●神鍋高原、八反滝前にて。

●神鍋八反滝。

下り切って久田谷のミニストップのイートインで軽食補給し、すぐに出発する。
●神鍋高原下ったところのミニストップで補給。

弥布交差点で国道312号を横断し、江原駅前を通過、道なりに北上していく。国道312号の国分寺トンネル下を潜った辺りから県道1号になる。県道250号に当たって左折、すぐに右折し、県道713号でコウノトリ但馬空港へと南側から登っていく。北側からより距離・斜度ともにマシです。
コウノトリ但馬空港前。

登り切ってコウノトリ但馬空港前を右折、県道50号で豊岡市街へと下っていく。途中に大きな看板があります。
コウノトリ但馬空港の看板。

国道312号に当たって折り返して横断、蓼川大橋で円山川を渡ります。ここで天気が段々と悪くなってきたので、円山川左岸の土手上の道を走って北上、ショートカットします。
円山川沿いの道。

出石川を横断し、更に北上。円山大橋〜立野大橋横を通過し、国道178号の豊橋大橋で円山川左岸に渡る。渡り切って右折、河川敷沿いの県道3号に合流したら左折、1Kmくらいで左折してぐるっと折り返し、県道3号とJR山陰本線に沿って北上する。玄武洞駅前横を通過し、地味にアップダウンを繰り返す。来日交差点で県道3号と合流して左折、城崎温泉に到着。14時36分。
Dst. 88.18Km  Ave. 20.2Km/h
『鴻の湯』でサッパリと汗を流す。入泉料は600円です。一旦、市営駐車場から出て(駐車場料金1200円)、今日の宿の「KKR城崎玄武」へと移動。外湯回りと但馬牛、堪能しました。